今回のPOKKTの子会社化について:CEO十河宏輔

2020.03.24


POKKTの参画によるシナジーとクライアントの皆様にとってのメリット

関係者各位

当社は3月18日、POKKT Mobile Ads(POKKT)のM&Aを発表し、次のステージへの一歩を踏み出しました。両社の強みを活かしていくことで、さらなる成長を目指していけることを大変嬉しく思っています。

今回の発表を通じて、以下の3つのポイントにおいて、速やかにシナジーを生み出していけると考えています。

1) 新規マーケット進出によるシナジー
私たちは前々からインドと中東への拡大の機会を模索しており、今回のPOKKTの拠点の統合により、東南アジア、東アジア、インド、中東の13市場17拠点の展開を実現しました。

これによりマーケティングテック、エンタメテック、HRテックの3つの事業を中心としたビジネスに関して、広告主・ブランド、媒体社、インフルエンサー・クリエイター、その他のすべてのステークホルダー向けに、東南アジア・東アジア・インド・中東へ、またはクロスボーダーでの機会を提供できることとなり、マーケット全体へのさらなる事業拡大とシナジーを実現していくことができるようになりました。

2)プロダクトの強化
POKKTは1,000を超えるアプリ事業者と連携しており、月間5億人以上のアクティブユーザーにリーチすることが可能なモバイルアプリ内動画広告プラットフォームです。
AnyMind Groupも昨今アプリのプラットフォーム構築を始めており、POKKTとの連携はスマートフォン向け広告において大きなシナジーを生み出すことができます。

一方、AdAsia Premium Marketplaceはブラウザからのディスプレイ広告と動画広告向けの機能を構築しています。

上記の2つの機能が連携して活用できるようになったことで、AdAsia Premium Marketplace(広告主向け)とAdAsia360(媒体社向け)を通じて、PC・スマートフォンなど幅広いデバイス向けに情報を届けることができるようになり、さらに強力なソリューションの提供が可能となりました。

3) 経営体制の強化
今回変更した組織体制について、Rohitの最高執行責任者への任命は、小堤、大川、および私の間で全会一致での決定でした。
これは、ビジネスリーダーとして、そして何よりRohit自身の人間性に対する信頼の表れでもあります。また、POKKTでCOOを務めていたVhaibhavには、POKKTのプロダクトの成長を任せ、またAnyMind Groupのインドと中東のビジネスも同時にリードしてもらおうと考えています。

この新体制により、我々は一丸となって強みを発揮し、さらなるビジネスの成長を実現していきます。

この場を借りて皆様にお伝えしたいと思います。
さまざまなバックグラウンドを持つ各メンバーは、ビジネスを牽引するだけでなく、本当の意味でのリーダーとしての能力を発揮していきます。

私はこの体制を持ってすれば、さらに大きな成長を共に続けていけると確信しています。

ブランド・広告主の皆様へ
長きにわたるご支援に改めて感謝いたします。
現在、私たちはクライアントの皆様のマーケティングニーズに対して、強力なワンストップソリューションを提供できるようになったと考えています。

すべての市場で考えると、月間のインプレッションが1,170億を超える1,200のオンラインメディア、5億のMAUのリーチを持つ1,000のモバイルアプリ事業者、そして、タイと日本における1,800を超えるDOOHサイネージの広告枠を持つビジネススケールになっています。

また、CastingAsiaは、CastingAsia Creators Network、Moindy、GROVE、AnyUpなどを通じて、アジア、そして世界で150,000を超えるインフルエンサー(専属・登録を含む)ネットワークを構築しています。

これらを通して、オンラインでのプロモーションとインフルエンサーマーケティングをワンストップソリューションとして提供できるようになっています。
是非、お困りごとがあればいつでもお声がけくださいませ。

媒体社の皆様へ
以前は、主にブラウザベースの収益化にフォーカスしていましたが、モバイルアプリ用のインフラになるプロダクトを開発したことでさらに幅広く価値提供をできるようになりました。

強力なプロダクトとローカルおよびクロスボーダーのプロフェッショナルによる質の高いサポートにより、さらなる収益向上機会の獲得をサポートしていきます。

また、インドや中東からのニーズに応え、東アジアや東南アジアへの情報のリーチを図る機会も増えていくと考えています。
今後もメディアの収益化支援のために、グループ一同コミットしてまいります。

最後に
私はさらなる成長に向けて、皆様と共にさらなる強力なエコシステムを構築しようと考えており、今回の素晴らしい機会を大きなきっかけとして、今後の成長に強い期待を持っています。
POKKTの子会社化は働いているメンバー、クライアント、投資家、パートナー、あらゆるステークホルダーに対する、継続的な成長へのコミットの証です。

AnyMind Group傘下のさまざまなブランド間のシナジーを生み出していくことにより、我々の関わるエコシステムにさらなる価値、イノベーション、成長を提供し続けることができると確信しています。

Let’s grow together.

十河宏輔

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